改ざん・不正サイト被害の増加
現在Webサイト構築では、Wordpressを利用したサイト構築は世界でおよそ40%になっています。

今後もシェアは増加傾向で、シェアはおよそ半数を占めると言われています。
それに伴い、WordpressをもちいたWebサーバーへの不正アクセス、改ざんの被害が多発しています。
不正に改ざんされたサイトは検索結果で警告表示
改ざんされた可能性があるWebサイトは、Google検索結果で「このサイトは第三者によってハッキングされている可能性があります。」と警告表示される場合があります。

この表示がされているサイトは高い確率で改ざんされている可能性があります。
改ざん・不正サイトを報告する方法-SAKURAインターネットのケース
改ざんされている可能性があるサイトは、放置すれば被害が発生するために、Webサイトが設置されているサーバーの運営企業に確認する方法があります。
ここでは、SAKURAインターネットのケースを紹介します。
SAKURAインターネットのWebサイトにアクセスします。
TOPページ下部の「お問い合わせ窓口」にアクセスします。


問い合わせ窓口ページ
https://help.sakura.ad.jp/115000161182/#03


ここで、「弊社サービスの利用者による「迷惑行為」または「権利侵害行為」のご連絡を承ります。」をクリックします。

上記の「報告内容の入力」ボタンをクリックします。

ここで、改ざんされていると思われますサイトのURLを入力します。


ここでは、「提供情報の選択」に「マルウェア・ウイルス(改ざんを含む)」を選択し、該当するURL、改ざん内容の詳細を入力します。
入力後、「内容を確認」をクリックし、確認画面から送信します。

これで完了です。
不正なサイトと思われるサイトを見つけた場合は、被害を防ぐために速やかに通報しましょう。