xserverにNode.jsをインストール
xserverをもちいてNode.jsをインストールする方法です。
インストールの順番は
- nvm
- Node.js
- npm
最初にNode.jsを管理するnvmをインストールし、次にNode.js、最後にNode.jsのパッケージを管理するnpmをインストールします。
githubからnvmインストールスクリプトを実行
nvmは、Node.jsのバージョン管理を行うツールです。
$ curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.37.2/install.sh | bash
version部分は https://github.com/nvm-sh/nvm で更新あり。
上記を実行後、.bashrc に以下の記述が追加
export NVM_DIR="$HOME/.nvm"
[ -s "$NVM_DIR/nvm.sh" ] && \. "$NVM_DIR/nvm.sh" # This loads nvm
sourceコマンドで.bashrcの内容を反映します。
$ source ~/.bashrc
Node.jsのインストール
以下のコマンドでNode.jsをインストールします。
$ nvm install --lts
上記コマンドで、node.jsとnpmがインストールされました。